※この日は朝6時から夜12時までお寺はあいております。どうしてもご都合がつかない方はお祈りの時間外でもお祈りすることができます。

2021年の干支である丑(うし)は、環境に惑わされることなく、先のことを正しく理解すると一生懸命頑張る立派な性格であり、また自分を犠牲にして、大衆に大きな利益を与え、幸せに導く素晴らしい役目を果たしています。忠誠心が強いので主人に従い、私たちが明るい智慧を使って、自分の道を決めたら、重い荷物や遠い道も嫌がらず、一生懸命歩いてくれる働きものなので、私たちの良い考えや、良い行動によって、苦悩から解脱する年になります。

それなので、今まで経験してきたことや様々な知識をいかし、努力することによって、良くない新型コロナ感染などを治め、明るい世界を建て直す機会なのです。また、どんなにつらくても嫌がらず、みんなで前向きに進めば、世界が平和になります。

冬至の厄祓い悪霊祓いで、悪い事、苦しい事などの邪魔を祓ったので、今、私たちの心の中にはきれいな畑ができています。その畑に、立春の日に、今年一年大きく運があけるお祈りを、私たちみんなが力を合わせてすれば、天国と人間界の師匠であるお釈迦様と観音様、お地蔵様、天国自然の神様・全世界の創造主・大梵天・帝釈天王と通じ、世界が平和となり、自然災害などのすべて悪いことがおさまります。

2021年1月31日(日)の立春のお祈りの日は、自然の神様・大梵天・帝釈天王が今年、様々な希望や福が大きく実る種を持って降りてきます。そして、やさしい自然の神様は、冬の凍える寒さをあたたかい力で溶かしながら、幸せの種をたくさん蒔(ま)き、素晴らしい春を咲かせてくれます。植物や、穴にもぐって冬眠しているすべての生命たちを起こして呼び、のびのびと成長できるよう幸せを授けてくれます。

私たちは、自然の神様が降りて福を蒔くこの日に、自分の心を開いて祈れば、その福を受け取ることができます。その種を春の福畑に蒔いて育てれば、失敗や不安がなくなります。なぜなら、その成長を立春のお祈りの力と自然の神様が守ってくれるからです。

また、立春は今までの失敗を力に変えるチャンスでもあります。この新しい春の日に幸せの種蒔きをすると今までうまくいかなかったことを立て直すことができます。人生の選択や、健康・病気・就職活動・転職・仕事・商売・人間関係・試験・資格・経済・出会い・結婚・子供など様々な希望がかない、よくなるように一緒に力を合わせて大きく運を開きましょう。

暖かい春が始まる1月31日は、正義心が強く、力持ちでバリバリ頑張る元気な丑の福に加え、立春の福がつく、一年で一番大切な今年初のお祈りの日です。
それなので、生活環境やいろいろな用事があっても、時間を作って、福の種蒔きお祈りに参加してください。


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